サナダムシ(条虫)のメタセストイド段階とは?
サナダムシ(条虫)のメタセストイド段階
1. 嚢胞幼虫(Cysticercus)
最も一般的なメタセストイドで、単一の頭部(スコレックス)を含む膀胱状構造です。筋肉、肝臓、脳など体内のさまざまな組織に存在します。
2. 共形幼虫(Coenurus)
嚢胞幼虫に似ていますが、複数の頭部(スコレックス)を持ちます。主に脳や脊髄に寄生します。
3. ヒドロティド嚢胞(Hydatid cyst)
大きく液体で満たされた嚢胞で、複数の原始頭部(プロトスコレックス)を含みます。肝臓、肺、脳などの臓器に見られます。
4. ストロビロセルカス(Strobilocercus)
長く節状の体を持つメタセストイドで、いくつかの条虫の腸内に存在します。
