ツンブバエとボットフライの駆除方法
ツンブバエ(アフリカ)やボットフライ(南米)は、皮膚に寄生し卵から孵化した幼虫が傷口に住み着く恐ろしい昆虫です。感染すると、にきびのような腫れができ、次第に痛みを伴う膿瘍へと変化します。この状態は「ミエーシス(myiasis)」と呼ばれます。
対処のポイント
- まず医師に相談する:専門家が直接除去するか、適切な薬剤を処方してくれます。
- 呼吸口に油を塗布する:南米のボットフライの場合は動物性脂肪、アフリカのツンブバエの場合はミネラルオイルを小さな呼吸孔に塗り、幼虫が窒息状態になると外に這い出します。その後、幼虫を殺して傷口を清潔にします。
- ピンセットで慎重に取り除く:幼虫が出てきたら、ピンセットで傷口を軽く開き、幼虫を割らないようにゆっくりと引き抜きます。取り除いた後は再度殺菌し、傷口を清潔に保ちます。
以上の手順はあくまで応急処置です。必ず医療機関での診察を受け、感染が広がらないように注意してください。
