イラクサに刺されたときの応急処置

イラクサとは

イラクサ(スギナ科)は、毛状の細かなトゲが皮膚に触れると、ヒスタミンやアセチルコリンといった化学物質を放出し、かゆみや刺すような痛み、腫れを引き起こします。これらの症状は、すぐに適切な処置を行うことで軽減できます。

必要なもの

  • 重曹
  • 清潔な冷水
  • 乾いたタオル
  • 粘着テープ(ガムテープやマスキングテープ)
  • 鎮静クリーム(カラミンローション、アロエベラ、抗ヒスタミン剤入りクリームなど)

応急処置の手順

  1. イラクサの毛に触れたら、すぐに重曹を患部に振りかけます。重曹は毛から放出された酸性物質を中和し、症状を和らげます。

  2. 清潔な冷水で患部をやさしく洗い流します。冷水は炎症と痒みを抑える効果があります。

  3. 乾いたタオルで軽くたたくように拭き取ります。こすったり強く押さえたりしないように注意し、毛がさらに皮膚に入り込むのを防ぎます。

  4. 粘着テープを患部に貼り、すぐに剥がします。テープが残っている毛を引き抜き、さらなる刺激を防ぎます。

  5. 最後に、カラミンローションやアロエベラ、抗ヒスタミン剤入りクリームなどの鎮静クリームを塗布し、皮膚を保護しながら痒みを和らげます。

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