イラクサに刺されたときの応急処置
イラクサとは
イラクサ(スギナ科)は、毛状の細かなトゲが皮膚に触れると、ヒスタミンやアセチルコリンといった化学物質を放出し、かゆみや刺すような痛み、腫れを引き起こします。これらの症状は、すぐに適切な処置を行うことで軽減できます。
必要なもの
- 重曹
- 清潔な冷水
- 乾いたタオル
- 粘着テープ(ガムテープやマスキングテープ)
- 鎮静クリーム(カラミンローション、アロエベラ、抗ヒスタミン剤入りクリームなど)
応急処置の手順
イラクサの毛に触れたら、すぐに重曹を患部に振りかけます。重曹は毛から放出された酸性物質を中和し、症状を和らげます。
清潔な冷水で患部をやさしく洗い流します。冷水は炎症と痒みを抑える効果があります。
乾いたタオルで軽くたたくように拭き取ります。こすったり強く押さえたりしないように注意し、毛がさらに皮膚に入り込むのを防ぎます。
粘着テープを患部に貼り、すぐに剥がします。テープが残っている毛を引き抜き、さらなる刺激を防ぎます。
最後に、カラミンローションやアロエベラ、抗ヒスタミン剤入りクリームなどの鎮静クリームを塗布し、皮膚を保護しながら痒みを和らげます。
