子どものダニ対策:予防と対処法
ダニに刺された子どもは、ライム病などのダニ媒介感染症にかかるリスクがあります。保護者が取れる予防策を以下にまとめました。
露出した肌を覆う
米国疾病予防管理センター(CDC)によると、ダニは湿度が高く湿った環境に生息し、森や長い草が生い茂る野原に多く見られます。子どもがそのような場所で散歩やハイキング、遊びをする場合は、できるだけ肌を覆いましょう。薄手の長袖シャツと長ズボンを着せ、ズボンの裾は長靴下の中に入れてダニが足を這うのを防ぎます。また、長い髪はまとめておくとよいでしょう。
ダニ忌避剤を使用する
DEETは肌や衣類に使用できる虫除け剤で、ダニの刺咬を防ぎます。子どもが誤って容器に触れたり、目や口に入れないよう、適量を塗布してください。
ペットの管理
ペットがダニを保有していると、子どもに移る可能性があります。市販や処方薬のダニ駆除・忌避製品を使用し、獣医師に相談して適切な対策を取りましょう。
衣類と髪の毛を洗う
子どもがダニが潜む可能性のある場所で遊んだ後は、衣類と髪の毛を洗いましょう。高温の乾燥機で衣類を乾かすとダニは死滅します。髪は温かい水でしっかり洗い、毛に付着したダニが皮膚に付着しないようにします。
