ダニのライフサイクル

卵期

雌ダニは宿主の血液を吸った後、宿主から離れて卵を産みます。産卵された卵は夏までに孵化し、幼虫(ラーヴァ)となります。

幼虫期

幼虫は夏の間に小型哺乳類の血を吸い、吸血後は次の春まで休眠します。

ニンフ期

春になると幼虫は脱皮してニンフになります。ニンフは春から夏にかけて、主に齧歯類などの小型哺乳類を吸血します。

成虫期

秋になるとニンフは成虫へと脱皮し、生活サイクルを完了します。ダニの一般的なライフサイクルは約2年です。

ライム病

ニンフや幼虫は小型哺乳類を吸血する際にライム病の病原体に感染することがあります。特に白足ハツカネズミが主要な保菌宿主です。感染したニンフは次の吸血時に人や他の動物に病原体を伝染させます。

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