クモとシカダニの噛みつきの違いを見分ける方法

ほとんどのクモやシカダニの噛みつきは無害ですが、極めて毒性の強いクモや、感染したダニに刺された場合、ライム病など深刻な症状を引き起こすことがあります。噛みつきがシカダニかクモか不明な場合、以下のポイントを確認してください。痛みや不快感、膿疱、皮膚の変色などがある場合は、すぐに医療機関を受診し、シカダニの場合はライム病の検査も受けましょう。

見分け方ステップ

  1. 気付いたきっかけを考える:シカダニの噛みつきは小さく、症状が出るまで数日かかることが多く、気付くのは症状が現れた後です。一方、クモの噛みつきはサイズに幅があり、赤みや刺激感などの症状がすぐに現れることが多いです。
  2. 痛みの有無を評価する:シカダニの噛みつきはほとんど痛みがありません。痛みが出るのはライム病が進行したときで、数か月後になることもあります。毒性のあるクモ(ブラウン・リクルーズやブラックウィドウなど)の噛みつきは、数時間以内に痛みを伴うことが多いです。
  3. 噛み跡を観察する:シカダニの噛み跡は非常に小さく、見えにくいですが、中心が透明で周囲に赤いリング(標的型)が現れることがあります。ブラックウィドウの噛み跡は二本の牙痕が見られることがあり、クモの噛み跡は赤く腫れることが多いです。
  4. 症状を判断する:シカダニに刺されるとライム病を発症する可能性があり、発疹、倦怠感、関節痛、インフルエンザ様症状、さらには心筋炎や中枢神経系障害が起こることがあります。毒性クモの噛みつきは、刺激感、腫れ、灼熱感、液体がたまった水疱、皮膚の壊死、インフルエンザ様症状などを引き起こします。

症状が疑わしい場合は速やかに医師に相談してください。

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