がん診断を受けたときに取るべき6つのステップ

  1. がん治療チームを見つける時間を取りましょう。かかりつけ医が紹介する外科医や腫瘍医だけに限らず、予約が埋まっているだけの医師に甘んじないでください。治療施設の雰囲気やスタッフの対応を確認し、清潔で前向きな環境かどうかを判断します。医師の資格は必ず調べ、面談時に患者への配慮や治療への情熱を確認しましょう。

  2. 自分のがんについてできる限り情報を集めます。がんの種類や最新の治療法、臨床試験の進展などを学び、主治医に最新資料の提供を依頼してください。また、セカンドオピニオンを受けることも重要です。保険会社にセカンドオピニオンの適用範囲を確認し、ネットワーク内の医師であれば費用負担が軽減されます。

  3. サポートチーム

    家族や友人でサポートチームを作りましょう。がんと診断されたことを話すのは抵抗があるかもしれませんが、多くの人が同じ経験を持ち、助けたいと考えています。米国がん協会によれば、2010年に1150万人ががんと診断されています。周囲の支援があれば、診察への同行や心の支えとなり、治療への意欲が高まります。

  4. 自分の回復に積極的に参加します。治療チームとのオープンな対話を心がけ、化学療法・手術・放射線療法以外にも、生活習慣の改善、運動、栄養など回復を助ける要素について相談しましょう。

  5. 保険会社に連絡し、カバー範囲を確認します。自己負担額や免責金額、適用条件などを詳しく聞き取り、実際に支払う可能性のある金額を把握しておきましょう。

  6. 職場の権利

    職場での権利を確認します。状況に応じて、間欠的FMLA(家族・医療休暇法)やフルタイムのFMLA取得が可能です。また、会社の障害保険や州・連邦の障害給付の対象になることもあります。人事担当者にがん診断を伝え、利用できる福利厚生を確認してください。