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がん治療で起こる爪の脱落(オンコモデシス)と対策

原因

米国がん協会によると、がん治療中の髪・皮膚・爪の変化は、主に特定の化学療法薬が原因です。

症状

爪床が暗くなる、脆くなる、縞模様(リッジ)が現れる、爪が緩むといった症状が見られます。指爪だけでなく足の爪にも同様に起こります。

対策

爪が脆くなった場合は爪用クリームの使用が有効です。また、米国国立がん研究所は「フロストグローブ」(凍結手袋)の使用を推奨しています。フランスの研究では、静脈内化学療法中に凍結手袋を装着した患者は、皮膚や爪の損傷が少ないことが報告されています。

注意点

オンコモデシスの兆候がある場合は、手足を優しく扱いましょう。爪が緩んでいても、無理に引き抜くと激しい痛みを伴います。

アドバイス

足は常に保護し、つま先が開いたサンダルや靴は避けてください。爪への外部刺激を減らすことが重要です。

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