カルチノイド腫瘍の治療法
カルチノイド腫瘍とは
カルチノイド腫瘍は、主に消化管や肺に発生する成長は遅いが悪性の腫瘍です。稀に卵巣や精巣からも発生します。主な症状は腹痛、腸閉塞、直腸痛、下痢、皮膚の紅潮、呼吸困難などです。治療法としては手術、薬物療法、熱・冷凍療法、肝動脈塞栓術などがあります。
必要なもの
- 医師の診察・指導
治療手順
医師に受診し、診断後に腫瘍の位置を特定するためCT、PET、MRI、内視鏡、コロノスコピーなどの検査を受けます。
カルチノイド症候群の症状を抑えるため、オクトレオチドやランレオチドの注射を受けます。
腫瘍が他臓器へ転移していなければ、外科手術で腫瘍を切除します。肝転移がある場合は肝部分切除も行われます。
熱療法(ラジオ波焼灼)や冷凍療法(クライオアブレーション)について医師と相談し、適切な方法を選択します。
肝動脈塞栓術について問い合わせ、血流を遮断して腫瘍細胞を死滅させる治療を検討します。
