子宮頸がんの凍結治療(クリオサージェリー)

概要(Identification)

凍結手術(クリオサージェリー)とも呼ばれ、液体窒素やアルゴンガスで子宮頸部の異常細胞やがん細胞を凍結し、破壊します。

適応(Type)

凍結治療は、がん細胞が子宮頸部の膣側(下部)に限局している早期の子宮頸がんにのみ適用できます。浸潤がんや深部に広がっている場合は効果がありません。

治療時間(Time Frame)

通常、凍結は約3分間行い、解凍させてから再度凍結するサイクルを繰り返します。全体の手技は10〜30分程度で終了します。

特徴(Features)

診療所や外来で実施され、患者は意識がはっきりしたままです。ほとんど痛みはなく、軽い腹部の痙攣を感じる程度です。

術後の経過(After the Procedure)

手術後2週間ほどは水様性の膣分泌物が出ることがあります。子宮頸部が回復するまで、数週間は性交渉を控えるよう指示されます。

リスク(Risks)

出血や感染のリスクがあります。また、約1%の女性で子宮頸管が狭くなり、妊娠が困難になることがあります。

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