脊髄造影検査とは? – 目的・適応・副作用・流れ
脊髄造影(マイエログラム)とは
脊髄造影は、脊髄と神経根をX線画像で確認する検査です。髄くも膜下腔(脊髄を包む液体が満たす空間)に造影剤を注入し、X線撮影を行います。
主な適応
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 脊髄や神経根の腫瘍
- 脊髄・神経根の感染症
- 外傷による脊髄・神経根損傷
副作用と注意点
比較的安全で痛みも少ない検査ですが、以下のような副作用が出ることがあります。
- 頭痛
- 吐き気・嘔吐
- 背部痛
- 下肢痛
- 脚のしびれやチクチク感
検査の流れと入院の必要性
通常は外来で実施され、検査後はすぐに帰宅できます。合併症が生じた場合のみ、数日間の入院が必要になることがあります。
