直腸がんの兆候と症状
直腸がんとは
直腸は大腸の最後の約15センチメートル(6インチ)です。直腸がんは、直腸の組織に悪性細胞が増殖した状態を指します。
症状
- 便通の変化(下痢や便秘、排便感覚が残るなど)
- 便が細くなる、形が変わる
- 便に血液が混じる
- 頻繁なガス痛や膨満感、満腹感
- 腹部の痙攣や不快感
- 食欲の変化、原因不明の体重減少
- 極度の倦怠感
リスク要因
- 年齢が50歳以上
- 大腸がんやポリープの既往歴がある
- 卵巣がん、子宮内膜がん、乳がんの既往歴がある
- 家族に大腸がんやポリープの既往がある(親・兄弟・子ども)
予防・検査
早期発見のために以下の検査が推奨されます。
- 血液検査
- 大腸内視鏡(コロノスコピー)
- シグモイドスコピー
- 指診(直腸指診)
- 二重造影バリウム浣腸
留意点
上記の症状は他の軽度な疾患でも現れることがあります。いずれかの症状が続く場合は、早めに医師の診察を受けましょう。
