結腸がんの遅れた診断を防ぐ方法
はじめに
米国では肺がんががん死亡の主因ですが、続いて結腸がんが2位となります。早期に発見すれば治療可能な結腸がん。ここでは、結腸がんのリスク把握から検査までの具体的なステップをご紹介します。
スクリーニングの手順
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リスク要因を知る
家族に結腸がん患者がいる、卵巣・子宮・乳がんの既往、潰瘍性大腸炎の既往などはリスクが高くなります。自分がハイリスクかどうか医師に相談し、適切な検査スケジュールを決めましょう。
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症状を把握する
持続的な下痢や便秘、細い便、血便(赤色または黒色)、腹痛などの症状があれば、すぐに医師に伝えてください。
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便潜血検査を受ける
自宅でできる便潜血検査キットを利用し、便に血液が混じっていないか調べます。手軽で低コスト、合併症もありません。陽性結果が出たら速やかに医師の診察を受けましょう。
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シグモイドスコピーの検討
医師にシグモイドスコピー(大腸下部の内視鏡検査)を依頼します。全結腸は検査できませんが、コロノスコピーの間の代替検査として推奨されることがあります。
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コロノスコピーの実施
50歳以上のすべての人に推奨され、ハイリスクの若年者にも検討されます。光源付きスコープで大腸全体を観察でき、ポリープやがんの早期発見に最も有効です。
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新しい検査法を探る
臨床試験中の新技術として、CTを用いたバーチャルコロノスコピーがあります。非侵襲的で鎮静も不要なため、将来的に選択肢が広がる可能性があります。
これらのステップを踏むことで、結腸がんの早期発見・早期治療が可能になります。疑問や不安がある場合は、遠慮なく医師に相談してください。
