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結腸がんと直腸がんの違いとは?

大腸がんは米国で診断されるがんの中で3番目に多く、結腸がんと直腸がんの違いを正しく理解することが、最適な治療を受ける第一歩です。

結腸がんとは

結腸がんは大腸の最も長い部分である結腸に発生します。結腸は便から水分を吸収し、便を貯蔵して体外へ排出する役割を担っています。

直腸がんとは

直腸がんは大腸の最後の6〜8インチ(約15〜20cm)にあたる直腸で発生します。直腸は結腸と肛門をつなぐ通路です。

症状

結腸がん・直腸がんの症状は多くの場合類似しています。主な症状は以下の通りです。

  • 便通の変化(下痢、便秘、便の形や大きさの変化)
  • 便に血が混じる
  • 腹部の痛みや痙攣
  • 体重減少
  • 倦怠感
  • 貧血

リスク要因

結腸がん・直腸がんのリスクを高める要因は次の通りです。

  • 年齢:加齢とともにリスクが上昇
  • 家族歴:近親者に大腸がんがあるとリスク増加
  • 炎症性腸疾患:クローン病や潰瘍性大腸炎など
  • 肥満:体重過多はリスク要因
  • 運動不足:身体活動が少ないとリスク上昇
  • 喫煙:タバコはリスクを高める
  • 過度の飲酒:大量のアルコール摂取もリスク要因

治療法

治療はがんのステージ(進行度)に応じて決定されます。主な治療法は以下の通りです。

  • 手術:がん組織の切除
  • 化学療法:抗がん剤による全身治療
  • 放射線療法:局所的にがん細胞を破壊
  • 免疫療法:免疫システムを活性化してがんを攻撃

予後

予後はがんのステージと患者さんの全身状態に左右されます。早期に診断・治療を行うほど、予後は良好です。

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