大腸がんの警告サインとは?
大腸がんの早期発見に役立つ警告サインをまとめました。これらの症状は他の疾患でも見られることがありますので、少しでも気になる場合は速やかに医師の診察を受けてください。
1. 排便習慣の持続的な変化
下痢や便秘が数週間以上続く、便が細くなる、排便が不完全だと感じるなど。
2. 肛門からの出血
便に鮮やかな赤血が混ざる、または黒くタール状の便が出る。
3. 腹部の不快感
持続的な腹痛、痙攣、膨満感がある。
4. 原因不明の体重減少
意図せず体重が減少する、または原因がはっきりしない体重減少。
5. 貧血症状
疲労感、倦怠感、息切れ、皮膚が蒼白になるなど、赤血球が不足した状態。
6. 便の色や形の変化
細長いリボン状の便、黒色便、頻繁に非常に淡い灰色の便など。
7. 持続的な吐き気・嘔吐
通常の対処法で改善しない吐き気や嘔吐が続く。
8. 家族歴
親・兄弟姉妹・子どもなど近親者に大腸がんの既往があるとリスクが上がる。
9. 排便時の出血
トイレットペーパーや便器に血が付着する。
10. 肛門部の痛み
肛門や肛門周囲に持続的な痛みや不快感がある。
11. 満腹感や閉塞感
腸が完全に空いていないような持続的な感覚。
12. 原因不明の鉄欠乏性貧血
他の原因が除外された上での鉄欠乏性貧血。
13. 便通回数の変化
通常よりも頻繁にトイレに行くようになる。
14. 持続的な倦怠感・疲労感
明確な理由がなく、常に疲れやすい状態が続く。
15. 下腹部のしこり
触診で下腹部に腫瘤やしこりを感じる。
大腸がんは初期段階では症状が出にくいことが多いです。45歳から(リスクが高い人はそれ以前)定期的に大腸内視鏡検査を受けることが、早期発見・予防につながります。上記の症状に心当たりがある場合は、速やかに医師へ相談し、適切な検査を受けましょう。
