結腸がんの症状と兆候
結腸がんは、腸の最後の約6フィート(約180cm)に発生する疾患で、多くは結腸内の小さなポリープががん化して起こります。早期段階では症状がほとんどなく、進行するまで気付かれないことが多いです。症状が現れる時期や内容は、がんの位置や大きさによって個人差があります。
排便習慣の変化
便秘や下痢が2週間以上続く、または便の性状が変わる場合は、結腸がんのサインである可能性があります。
細長い便
腫瘍が腸を狭めるため、便が細くなる、または完全に排出できない感覚が生じることがあります。
腹痛・腹部不快感
持続的な腹部の痙攣様の痛みや、膨満感・ガスが伴う場合は注意が必要です。排便時に痛みを感じることもあります。
出血
便に血が混じることがあります。血は鮮やかな赤色から暗い黒色まで様々です。痔核や裂肛と混同しやすいですが、結腸がんの可能性も考慮すべきです。
その他の症状
食欲は正常でも体重が減少する、慢性的な倦怠感、吐き気や嘔吐が頻発するなども結腸がんの兆候です。
