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食道がんのステージと特徴

食道がんのステージとは

食道がんは、がんが食道内や体の他部位へどれだけ広がっているかでステージが決まります。主に米国がん協会(AJCC)のステージングシステムが用いられます。

ステージ0(がん上皮内癌)

がんが食道の最内層にとどまり、まだ浸潤していない最も初期の段階です。

ステージI

がんが食道壁の深い層まで侵入していますが、リンパ節や他の臓器への転移は認められません。

ステージII

がんが近くのリンパ節へ転移していますが、他の臓器への浸潤はありません。

ステージIII

がんが遠方のリンパ節や、気管・気管支・胸膜などの隣接構造へ広がっています。

ステージIV

がんが肝臓、肺、骨など遠隔臓器へ転移した最終段階です。

各ステージ内でもA・B・Cなどのサブカテゴリがあり、がんの具体的な広がり具合をさらに細かく示します。ステージは治療方針の決定や予後の見通しに重要な指標となります。

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