直腸がんの予後と治療のポイント
タイプ
直腸がんは腫瘍が直腸壁にどれだけ浸潤したか、また転移の有無により4つのステージに分類されます。ステージⅠは局所に限局したがん、ステージⅣは他の臓器に転移した状態です。
治療法
ステージⅠのがんは手術で完全に切除できることが多いです。腫瘍が直腸を超えて広がっている場合は、手術後に化学療法や放射線療法が併用されることがあります。
考慮すべき点
予後を評価する際は、患者さんの年齢や全身状態、併存疾患など個別の要因が医師によって総合的に判断されます。
見通し(予後)
EMedicineによると、ステージⅠの5年生存率は約70〜80%です。一方、ステージⅣでは5年生存率が10%未満と非常に低くなります。
注意点
たとえ治療が成功しても、再発の可能性は残ります。定期的な大腸内視鏡検査で再発の有無をチェックすることが重要です。
