ステージIV前立腺がんに関する情報
ステージIV前立腺がんとは?
ステージIV前立腺がんは、がん細胞が骨や骨盤のリンパ節、その他の部位へ転移した状態を指します。転移が認められるため、局所的ながんよりも進行した段階とされます。
予後
完全に治癒させることは難しいものの、フロリダ大学シャンズがんセンターの報告によれば、適切な治療を受けた患者の多くは数年にわたり生活できるケースが増えています。
症状
がんがリンパ節に転移した場合、骨盤部の不快感や脚のむくみが現れます。骨への転移があると、背骨の圧迫、骨折、持続的な骨痛などが主な症状となります。
治療法
主な治療選択肢は以下の通りです。
- 手術(前立腺全摘除術など)
- ホルモン療法(去勢療法)
- 外部ビーム放射線療法とホルモン療法の併用
- 臨床試験への参加
- 上記が効果不十分な場合は化学療法
5年生存率
米国がん協会の統計によると、ステージIV前立腺がんと診断された患者の5年生存率は約30%です。
