前立腺が正常に機能しないと体にどんな影響が出るか

前立腺は男性の膀胱のすぐ下に位置する、くるみ大の小さな腺です。精子を運ぶ精液を作り出す役割があります。前立腺の機能が低下すると、以下のような症状が現れることがあります。

前立腺機能障害の主な症状

排尿困難

前立腺が肥大すると尿道が圧迫され、膀胱からの尿の流れが妨げられます。その結果、トイレに行くのが困難になり、膀胱が満杯で不快感を覚えることがあります。

尿流の弱さ

尿道が狭くなることで、尿の勢いが弱くなります。これは前立腺肥大の典型的なサインです。

頻尿(特に夜間)

前立腺が膀胱を圧迫すると、膀胱が満たされたと感じやすくなり、夜間に何度もトイレに起きることがあります。

排尿時の痛み

前立腺炎や肥大に伴い、排尿時に痛みや灼熱感を感じることがあります。

血尿

前立腺肥大、前立腺炎、または前立腺がんが原因で尿に血が混じることがあります。

勃起不全

前立腺は勃起に関わる神経に近いため、肥大や炎症が勃起機能に影響し、勃起がしにくくなることがあります。

不妊

前立腺は精液を生成するため、機能低下は精液の質や量に影響し、妊娠しにくくなる原因となります。

これらの症状が見られた場合は、早めに泌尿器科や男性専門医を受診し、正確な診断と適切な治療を受けることが重要です。

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