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ほくろががんかどうかを見分けるポイント

皮膚がんは世界で最も多いがんであり、多くはほくろの形で現れます。自分のほくろに異変がないか定期的に確認し、がんのサインを早期に発見することが重要です。

形状

正常なほくろは丸く、境界がはっきりしていて、鉛筆の消しゴム程度の大きさです。大きすぎる、円形でない、境界がぼやけて不規則なほくろは、皮膚科医に診てもらいましょう。形が異常でも必ずがんとは限りませんが、リスクがある場合は安全策を取るのが賢明です。

がん性ほくろは赤、黒、灰色、緑といった色が混在することが多く、単一色ではなく複数の色が見られます。また、色・形・大きさが時間とともに変化する場合は、必ず医師に相談してください。特に日光を多く浴びる人は、普通のほくろががん性に変わる可能性があるため、既存のほくろと新たに出現したほくろの両方を注意深く観察しましょう。

高さ(隆起)

ほくろが平らから盛り上がる、あるいは急激にサイズや形が変わることは、悪性黒色腫の重要なサインです。早期発見が生存率を大きく左右するため、少なくとも月に一度は全身のほくろをチェックし、変化があれば記録して医師に見せることをおすすめします。

刺激感・かゆみ・出血

ほくろが触れるとすぐに刺激を感じる、かゆみが強い、出血しやすいといった症状がある場合は、速やかに医療機関へ相談してください。特に、体のどこかで出血やかゆみが続く場合、その原因がほくろにあることがあります。

以上のポイントを定期的にチェックし、異変を感じたら早めに専門医を受診することで、皮膚がんのリスクを低減できます。

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