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皮膚がん予防に役立つクリームとは

皮膚がんのリスクを下げるために使用できる外用剤は多数報告されていますが、研究が進んでいるものとそうでないものがあります。ここでは、特にエビデンスが蓄積されている代表的なクリームや成分をご紹介します。

日焼け止め

最も基本的かつ効果が実証されているのは日焼け止めです。顔、手、首の後ろ、肩など、日光にさらされやすい部位に皮膚がんが多く発生します。日焼けは皮膚がんリスクを高めると考えられているため、毎日のスキンケアに日焼け止めを取り入れ、屋外で活動する際は曇りでもこまめに塗り直すことが重要です。

ターメリック(ウコン)

ウコン(Curcuma longa)はアジアの女性がフェイスオイルに使用することが多いスパイスです。強力な抗酸化作用と抗炎症作用を持ち、免疫強化や抗がん効果が期待されています。自宅で作る場合は、粉末ウコンをオリーブオイルに数週間浸し、濾して使用します。健康食品店やハーブショップでもウコン配合の製品が入手可能です。

エスターC(エステル化ビタミンC)

エスターCは皮膚に吸収しやすい形態のビタミンCで、紫外線によるダメージから肌を守り、皮膚がん予防に寄与するとされています。エスターC配合のクリームやローションは多数市販されており、日常的に取り入れやすい成分です。

ビタミンE

ビタミンEも強力な抗酸化剤で、紫外線による皮膚ダメージを軽減します。アンチエイジングや保湿クリームに広く使用されており、火傷後の瘢痕予防としても古くから利用されています。

複合クリーム

近年、さまざまな有効成分を組み合わせたクリームが増えています。ヘリクリサム、カレンデュラ、ローズ、サンダルウッド、カモミールなどのエッセンシャルオイルは抗がん・抗炎症効果が期待でき、海棘(シーバックソーン)やコンフリー、アロエなどのハーブ成分は保湿とともに修復・抗がん作用を提供します。

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