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ほくろの変化を追跡する方法

はじめに

ほとんどのほくろは良性ですが、皮膚がんなどの深刻な合併症を防ぐために、定期的に変化をチェックすることが大切です。ほくろは通常茶色ですが、色や形は人それぞれ異なります。見た目に違和感を覚えたら、必ず皮膚科医に診てもらいましょう。

ほくろのチェック手順

  1. セルフチェックの習慣を身につける

    10代はほくろが現れることが少ないですが、そばかすや小さな色素沈着に注意し、月に一度は自分の肌を観察する習慣をつくりましょう。

  2. 既存のほくろと新しいほくろに注目する

    ホルモンの変化(妊娠・思春期など)はほくろの色や形に影響を与えることがあります。サイズ、形、色、質感に変化があれば、医師に相談してください。通常の色は茶色、黒、濃い青、肌色に近いものがあり、形は平ら、隆起、円形、楕円形などがあります。

  3. 月ごとの症状に注意する

    ほくろが出血したり、かゆみや刺激を感じる場合はすぐに受診しましょう。日光に当たることで新たにほくろができることがありますが、20歳以上で新しくできた場合は皮膚科で確認してください。

  4. 変化をカレンダーに記録する

    毎月のチェック結果をカレンダーに書き留めると、変化の有無が一目で分かります。変化がなければ「変化なし」と記録し、医師に見せる際の資料として活用してください。位置、形状、境界、色、直径の変化を具体的に記録します。

  5. 治療に備える

    医師がほくろの検査を行う際は、組織を少量採取して皮膚がんの有無を調べます。検査は短時間でほとんど痛みはありません。がんの可能性があると判断された場合は、外科的に除去されます。

まとめ

定期的なセルフチェックと記録が、早期発見・早期治療につながります。疑わしい変化があれば、ためらわずに皮膚科を受診しましょう。

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