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なぜ肌が緑色になるのか?

肌が緑色に見える原因とは

1. メトヘモグロビン血症

メトヘモグロビン血症は、ヘモグロビンが異常形態のメトヘモグロビンに変化し、酸素運搬能力が低下する疾患です。皮膚、特に唇や指先が青緑色に変色します。特定の薬剤や化学物質、感受性のある人の食事が原因になることがあります。

2. 黄疸

赤血球の分解産物であるビリルビンが血中に蓄積すると黄疸となり、皮膚や眼球結膜が黄色くなります。ビリルビン濃度が極端に高くなると、黄色が緑がかった色調に変化することがあります。

3. 薬剤の副作用

一部の抗マラリア薬や抗生物質などは、皮膚を緑色や灰緑色に変える副作用があります。服用中に色変化が見られたら医師に相談しましょう。

4. ウィルソン病

銅代謝に異常がある遺伝性疾患で、体内に銅が蓄積します。特に目の周囲の皮膚が緑黄色に変色することがあります。

5. アルギリア

銀化合物への過剰曝露により皮膚に銀が沈着し、灰色や青灰色、時に緑色に変わります。職業性の曝露や長期にわたる銀薬の服用が原因で、色変化はほぼ永続的です。

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