ADD/ADHD の追加検査を受ける方法
概要
注意欠陥・多動性障害(ADD/ADHD)は、衝動性・多動性・不注意が特徴の状態です。診断は主に心理的・行動的パターンに基づく主観的基準で行われますが、脳の構造異常やアレルギー、才能の高さなど、さまざまな要因と症状が重なることがあります。代表的な症状として、極端な集中困難、整理整頓の苦手さ、イライラや気分の変動、退屈感、対人関係の難しさ、衝動的な意思決定とその後の後悔などが挙げられます。
必要なもの
- ADHD(ASRS)成人自己報告スクリーナー
- Wender Utah Rating Scale(WURS)
- インターネットに接続できるパソコン
手順
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ADHD(ASRS)自己報告スクリーナーの実施
オンラインでテストを受け、結果を医師と共有します。医師と相談し、臨床検査の必要性や診断・治療方針を決めます。診断が確定したら、どの治療法が適切か、薬剤の効果測定のフォローアップ方法について説明を受けましょう。
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Wender Utah Rating Scale(WURS)の実施
成人で子どもの頃に診断を受けていない場合、25項目の質問からなる WURS を記入します。医師と結果を検討し、最適な治療オプションを選択します。
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追加検査の受診
甲状腺機能障害、てんかん、貧血(赤血球減少)など、ADHD の診断が確定しない場合は、これらの疾患を除外するための血液検査や画像診断を受けます。医師は発達歴、現在の行動パターン、家族歴も総合的に判断し、ADHD かどうかを診断します。追加検査はあくまでスクリーニング目的であり、ADHD の診断が他の障害を伴うことを意味するわけではありません。
