牛乳アレルギーの検査方法

牛乳アレルギーは、牛乳を摂取した際に蕁麻疹、嘔吐、腫れなど様々な症状を引き起こす免疫反応です。症状は軽度から生命に関わる重篤なものまであります。子どもは大人に比べ食物アレルギーを発症しやすく、3歳までに自然に改善するケースが多いです。牛乳アレルギーかどうかは、他の疾患と症状が似ているため、医師の診断や検査が必要です。

自宅でできる簡易テスト

  1. ステップ1:牛乳を除去(14日間)

    牛乳や乳製品を含む食品をすべて食事から取り除き、14日間続けます。原材料は商品裏面の「栄養成分表示」から確認できます。除去期間中に体調の変化がないか記録してください。

  2. ステップ2:牛乳を徐々に再導入(2日間)

    低脂肪牛乳を1杯(約90ml)ずつ、朝8時に3〜4オンス、11時に同量を飲み、2日目も同様に行います。飲用中に体調の変化があれば記録してください。

  3. ステップ3:再度除去

    再度牛乳と乳製品を食事から除去します。

  4. ステップ4:結果の比較

    各期間のメモを比較し、牛乳摂取時に顕著な変化があればアレルギーの可能性があります。変化がなければ次のステップへ進みます。

  5. ステップ5:乳製品の増量テスト

    低脂肪アイスクリームなど乳製品を2日間追加し、その後再び除去します。この増減サイクルを2日間ずつ繰り返し、反応が出なければ牛乳アレルギーの可能性は低いと考えられます。

アレルギー自宅検査キットの利用手順

  1. ステップ6:キットを購入

    オンラインで販売されているアレルギー検査キット(牛乳を含む複数の食物アレルギーに対応)を購入します。

  2. ステップ7:個人情報の記入

    キットに同梱された識別カードに氏名・連絡先など必要情報を記入し、検査用血液サンプルと紐付けます。

  3. ステップ8:指先を刺す

    キットに付属のランセットで指先を軽く刺し、血液を採取します。

  4. ステップ9:血液をチューブに入れる

    採取した血液を専用チューブに入れ、必要なら指先を軽く圧迫して血流を促します。完了したらチューブを閉じます。

  5. ステップ10:検査機関へ送付

    識別カードと血液チューブを同封の封筒に入れ、指定の検査ラボへ郵送します。結果は通常5営業日以内にメールまたは郵送で届きます。

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