有毒オークに触れたときのかゆい赤い発疹と対処法
森で散歩中に赤くかゆい発疹ができた…それは有毒オーク(Poison Oak)かもしれません。見た目は普通のオークに似ていますが、ウルシオールという油性の樹液を含み、皮膚に触れるとかゆみと赤みを引き起こします。
有毒オーク(Poison Oak)
- 葉は通常のオークと似ていますが、3枚の小葉から構成され、白い小さなベリーをつけます。
ウルシオール(Urushiol)
- 有毒オークの葉、茎、根に含まれる油性樹液です。葉に触れただけ、または枝や土に付着したウルシオールが皮膚に付くだけで、すぐに吸収され発疹の原因となります。
接触のリスク
- 枝や葉に触れるだけでなく、ウルシオールが付着した服や道具、ペットの毛などを介して皮膚に移ることがあります。
発疹(アレルギー性皮膚炎)
- ウルシオールに触れた部位は赤くなり、時には水ぶくれができます。症状は通常5〜12日で自然に治まりますが、痒みが強いことがあります。
対処法
- ウルシオールに触れたと思われる服や道具はすぐに石鹸とぬるま湯で洗い流しましょう。
- 皮膚に付着した場合は、同様に石鹸で優しく洗い、清潔に保ちます。
- かゆみがひどい場合は、市販のステロイド外用薬や抗ヒスタミン剤を使用し、重症例や広範囲にわたる場合は医師の処方薬が必要です。
予防のためには、野外での作業時に長袖・長ズボンを着用し、手袋を使用することが推奨されます。
