副鼻腔の鼻痛を自然に和らげる方法
副鼻腔の圧迫が原因で激しい鼻痛が起こります。鼻腔内の粘液が詰まると圧力が高まり、痛みが増すことがあります。薬による治療もありますが、自然療法でも十分に対処可能です。
指圧(Acupressure)
カリフォルニア州バークレーのAcupressure Instituteのマイケル・リード・ガチ博士によれば、鼻孔の外側にある2つのツボを刺激すると鼻痛が緩和されます。親指と人差し指で、鼻孔が顔に接する部分のすぐ下、外側をしっかりと押します。その状態で、鼻の下に紙タオルを置き、やさしく息を吹き出します。鼻孔を完全に塞がないように注意し、鼓膜へのダメージを防ぎましょう。
食事療法(Food Therapy)
以下の食材は鼻の圧迫を和らげる効果があります。
- にんにく:新鮮なにんにくを絞り、数滴を点眼器で鼻に滴下します。頭を後ろに傾け、5分間そのまま保持し、ハンカチで鼻汁を拭き取ります。1日1回までにしましょう。
- ぬるい塩水:小さじ1/2の塩を180mlのぬるい水に溶かし、鼻に吸い込むか、点眼器で滴下します。
- しょうがパウダー:鼻血が出やすい人は使用を避けてください。
- 大麦若葉:ジュースにしたり、サラダにトッピングとして使用できます。
- リンゴ・ブドウジュース:インディアナ州マンシーの一般医ジョン・ペトerson博士が効果を推奨しています。
温熱療法(Hydrotherapy)
温かい水を入れた湯たんぽを使う方法です。沸騰させずに温めた水を半分程度入れ、タオルで包んで鼻と額に当てます。これにより粘液の流れが促進され、痛みが緩和されます。鼻の下にハンカチや紙タオルを置き、流れ出る粘液を受け止めましょう。
また、点眼器で温かい水を鼻に滴下したり、全身を温める熱い入浴を行うことでも、鼻痛だけでなく全身のこりや痛みを和らげる効果が期待できます。
