金アレルギーの症状と対処法
金への繰り返しまたは長時間の接触は、金アレルギーを引き起こすことがあります。先天的に金に対して過敏な人もいますが、リングやネックレスなどを常用することで後天的にアレルギーが発症するケースが多いです。
主な症状
かゆみ
金属が皮膚に触れた部分にかゆみが生じます。指輪をつけている指やネックレスが触れる首元など、接触が続く部位でよく見られます。
赤み
金に触れると、ピンク色から赤みが強いものまで様々な発赤が起こります。金属を外し、冷たい石鹸水で洗浄すれば多くの場合改善します。
発疹・湿疹(アトピー性皮膚炎)
金アレルギーの結果、発疹が現れることがあります。これが進行すると湿疹(俗に「皮膚炎」)となり、皮膚がひび割れたり、水疱ができたり、滲出することがあります。症状が重い場合は皮膚科を受診してください。
蕁麻疹
比較的稀ですが、金に対する蕁麻疹が起こることがあります。皮膚に盛り上がった赤い斑点が現れ、局所的に出ることもあれば全身に広がることもあります。軽度であれば市販の抗ヒスタミン薬で対処できますが、症状が強い場合は医師の診察が必要です。
その他
上記以外にも個人差により症状が現れることがありますが、いずれの場合も金属を取り除き、皮膚を清潔に保つことが基本です。
