消化器症状

  • 胃痛、吐き気、嘔吐、下痢などが現れることがあります。

皮膚症状

  • じんましんや湿疹が出るほか、食事後すぐに唇や喉が腫れることがあります。

呼吸器症状

  • くしゃみや咳が出るだけの場合もありますが、重症になると喉が閉まって呼吸困難(アナフィラキシー)に至ります。

その他の症状

  • めまい、立ちくらみ、極端な場合は意識喪失が起こることがあります。

運動誘発性食物アレルギー

  • 運動により体が刺激されると、かゆみやめまい、じんましん、最悪の場合はアナフィラキシーが発生します。運動前の2時間は食事を控えることで予防できます。

果物・野菜アレルギー

  • 特定の果物や野菜は、花粉と似たたんぱく質が含まれるため交差反応を起こすことがあります。加熱調理すると症状が軽減されることがあります。

食物アレルギーの対処法

  • 軽度の症状であれば、市販の抗ヒスタミン薬(例:ベナドリル)で緩和できます。呼吸困難、じんましん、顔や口周りの重度の腫れがある場合は速やかに医療機関を受診し、エピネフリン自己注射器(エピペン)を使用してアナフィラキシーの進行を抑える必要があります。迅速な対応が命を守ります。