喘息用吸入器の正しい保管方法
喘息用吸入器の正しい保管方法
吸入器は、喘息の症状を緩和する薬を迅速かつ便利に届ける手段です。急速に気道を拡張するアルブテロールなどの気管支拡張薬や、時間をかけて炎症を抑えるサルメトロールなどの抗炎症薬が、吸入器を通じて投与されます。喘息患者は複数の吸入器を持ち、バッグやベッドサイドなどさまざまな場所に保管することがありますが、正しく保管しないと薬効が低下したり、使用時に問題が起きたりします。
必要なもの
- ジッパー付き密閉袋
保管手順
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使用後は必ずキャップを締め直す。これにより口部に埃や汚れが付着するのを防ぎ、吸入器内部に異物が入って機能が阻害されることを防止できます。
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清潔な環境で保管する。ジムバッグやリュックに救急用吸入器を入れる際は、汚れた靴下などと一緒にしないようにし、ジッパー付き密閉袋に入れておくと、取り出しやすく、常に清潔に保てます。
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極端な高温・低温を避ける。車のグローブボックスなどは便利ですが、車内温度は夏は120°F(約49°C)を超えることがあり、薬剤が分解したり、容器が破裂したりする危険があります。製造元は一般的に摂氏15〜25度(華氏59〜77度)での保管を推奨していますので、この温度帯を目安に保管場所を選びましょう。
