2009年版ICD-9-CMにおける軽度間欠性喘息のコードは?

概要

軽度間欠性喘息は、発作が少なく、主に無症状の状態が続きます。発作は数時間から数日で収まり、発作間は肺機能検査も正常です。

治療

日常的な薬物治療は不要です。必要に応じて吸入器を使用します。

軽度間欠性喘息患者は吸入器を時折使用します。

診療記録の確認ポイント

  • 「軽度」「間欠性」「時折」「夜間発作が少ない」「無症状」などの表現を探す。
  • 肺機能検査は「FEV1またはPEFが予測値の80%以上、PEF変動率が20%未満」と示されることが多い。

ICD-9-CMコードの検索方法

ICD-9-CMのインデックスまたは医療コーディングソフトで「asthma(喘息)」を検索します。現在、軽度間欠性喘息に特化したコードは存在せず、未特定喘息コード 493.9x が使用されます。ICD-10では J45.2x が割り当てられる予定です。

第五桁コードの決定

喘息の第五桁コードは次の通りです。

  • 0:ステータス喘息や急性増悪の記載なし
  • 1:ステータス喘息あり
  • 2:急性増悪あり

医師の診療記録を確認し、適切な桁を選択します。

最終ICD-9-CMコードの割り当て(2009年)

  • 急性増悪がある場合は 493.92 を使用。
  • 二次診断として急性増悪がない場合は 493.90 を使用。

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