吸入器の正しい使い方ガイド
吸入器は手に持つデバイスで、薬剤を直接気道へ迅速に投与し、経口や静脈投与に比べ副作用が少ないのが特徴です。WebMDによると、喘息やその他の呼吸器疾患の患者にとって、吸入器は命を救う薬剤の最も効果的な投与方法とされています。吸入器には、抗炎症ステロイド、β2刺激薬、またはその併用薬が用意されています。正しい使い方をマスターし、医師の指示に従うことが重要です。
吸入器使用のポイント
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常にシェイクする
- 使用前に吸入器をしっかり振ってください。薬剤が均一に混ざり、吸引時に正しく届きます。
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スペーサーを使用する
- 必ずしも必要ではありませんが、スペーサーを使うと薬剤が効率的に肺へ届きます。円筒形のチャンバーやフェイスマスク型があります。吸入器を一端に装着し、もう一端から息を吸います。使用時はリップシールをしっかりと行いましょう。ハーバード大学医学部のファミリーヘルスガイドによれば、スペーサーを使用しない場合は、吸入器を口から約10cm(4インチ)離し、口を開けて吸引してください。
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呼吸を止める
- 吸入前に息をすべて吐き出し、吸入後は10秒間息を止めます。これにより薬剤が肺にしっかりと届きます。その後、次の吸入まで30秒待ちます。
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口をすすぐ
- ステロイド含有の吸入器を使用した後は、必ず口を水またはマウスウォッシュでうがいしてください。フェイスマスク型のスペーサーを使用した場合は、使用後に顔をやさしい石鹸で洗い流すと良いでしょう。
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マウスピースを拭く
- 使用後はマウスピースやスペーサー、マスクを清潔な布で拭き、細菌の繁殖を防ぎます。吸入器は涼しく乾燥した場所に保管してください。
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正しい姿勢で使用する
- 座っている場合も立っている場合も、背筋を伸ばした姿勢で吸入してください。胸郭が自然に広がり、薬剤の効果が高まります。
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事前に練習する
- 実際に必要になる前に、手順を何度か練習しておくと安心です。可能であれば医師の前で実演し、正しい使い方を確認しましょう。
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使用前に呼気を出す
- 吸入前に肺の中の空気をすべて吐き出すと、次の吸入で薬剤を多く取り込めます。また、吸入時は口から吸い、鼻ではなく口呼吸を心がけてください。
