Spiriva吸入器の正しい使用方法
Spirivaは、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に用いられる吸入薬です。COPDは慢性気管支炎や肺気腫を含む病態で、日々の服用により最大24時間呼吸が楽になります。ステロイドではありませんが、気道を広げて肺機能を改善します。
初回使用から効果は現れますが、体が薬に慣れるまで数週間かかることがあります。COPDの維持治療として使用しますが、緊急時用の吸入器は別途携帯してください。
Spiriva吸入器の使用手順
吸入器側面の緑色ボタンを押して、粉末キャップを開けます。キャップを上に引き上げ、マウスピースを露出させます。
付属のブリスターパックからSpirivaカプセルを1つ取り出します。カプセルは飲み込まず、吸入器で粉砕して吸入します。
カプセルを吸入器の中心チャンバーに入れ、カチッという音がするまで閉じます。緑色のピアシングボタンを一度押し、カプセルに穴を開けて薬剤を吸える状態にします。
吸入器のグレー部分を握り、マウスピースを口にしっかりと密着させます。ゆっくりと息を吸い込み、肺が満たされるまで吸い続けます。吸入器が振動するのが感じられるはずです。
息を止め、吸入器を口から外します。息を止める時間は無理のない範囲で行い、止めたら自然に呼吸を再開してください。
