血液が体内を循環すると、なぜ色が濃い赤になるのか?

血液の色は酸素量で変わる

血液は体内を循環するたびに色が濃くなるわけではありません。実際には、酸素が結合したときに明るい赤色、酸素が抜けると暗い赤色になります。

酸素を含んだ血液は心臓から動脈を通って全身へ送られ、組織に酸素を供給します。その過程で細胞代謝の産物である二酸化炭素を受け取ります。二酸化炭素が多くなった血液は静脈で心臓へ戻り、肺へ運ばれます。

肺では二酸化炭素が放出され、再び酸素を取り込みます。酸素を含んだ血液は再び心臓から全身へと送り出され、このサイクルが繰り返されます。

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