手の骨折の治療法と対処ステップ
手の骨折は比較的頻繁に起こりますが、非常に痛みが強く、軽視すべきではありません。手は骨が小さく数も多いため、神経や血管が損傷しやすく、怪我があればすぐに医師の診察を受けることが重要です。
必要なもの
- 副木(スプリント)
- 整形外科医などの医師
- 氷嚢(アイスパック)
治療手順
1. 出血の止血と創傷処置
出血がある場合は止血し、アルコールや消毒液で傷口を清潔にし、包帯やガーゼで覆います。
2. 氷で冷却
氷嚢を清潔な布やタオルで包んで患部に当て、直接肌に触れないようにします。氷はプラスチック袋に入れると便利です。
3. 医療機関へ受診
できるだけ早く医師の診察を受けます。必要に応じて枕などで手を支えますが、過度な圧迫は避けてください。
4. X線検査と鎮痛
手のX線撮影で損傷の程度を確認します。診断がつくまで時間がかかることがあります。その間はアセトアミノフェンやイブプロフェンなどの鎮痛剤を服用するとよいでしょう。
5. 手の固定
骨折部位や状況に応じて副木や包帯で手を固定します。通常、石膏は手の骨折には使用しません。
6. 専門医の受診
重度の骨折でリハビリや形成外科手術が必要な場合は、整形外科の手の専門医(手外科医)を受診します。
7. 再度の冷却と鎮痛
自宅に戻ったら引き続き氷嚢で腫れを抑えます。医師が処方した鎮痛剤を指示通りに服用してください。
8. 追加情報の確認
WebMDなどの医療情報サイトで、手の骨折のケアに関する追加のヒントやリソースを確認できます(下記リソース参照)。
9. フォローアップ
医師の指示した期間で再診し、骨折が正しく治癒しているか、リハビリが必要かを確認します。手先の動きが戻るまで時間がかかることがありますので、気になる点は遠慮なく相談してください。
