片側の脚の痛みの原因とは?
片側の脚に痛みがある状態は、骨・関節・筋肉のいずれかに問題があることが多く、外傷や疾患が原因となります。
ベーカー嚢胞(膝窩嚢胞)
膝の裏側に腫れと痛みが生じ、膝を伸ばすと痛みが増すことがあります。多くは関節炎に伴って起こります。根本疾患の治療で症状が改善することが多いです。
骨折
脚の骨折は、外傷後に腫れ、あざ、激しい痛みを伴います。X線検査で診断し、治癒までキャストやギプスで固定します。
捻挫・靭帯損傷
靭帯や腱が伸びたり断裂したりすると、腫れと炎症が起き、片側の脚に痛みが出ます。
血栓(血栓塞栓症)
脚の動脈が血栓で塞がれると、急激な痛みとともに脚が蒼白で冷たくなります。緊急の医療処置が必要です。
末梢神経障害
末梢神経障害は、脚や手足に痛みやしびれを引き起こします。感染、外傷、毒素への曝露、代謝性疾患などが原因となります。
上記のような原因が考えられますが、正確な診断は医師の受診が必要です。症状が続く場合は早めに専門医へ相談しましょう。
