皮質下認知症(ビンスワンガー病)とは

皮質下認知症は大脳皮質の下にある脳領域が変性することで起こる認知症で、別名ビンスワンガー病と呼ばれます。稀なタイプの認知症です。

症状

  • 血圧の異常(高血圧・低血圧)
  • 血液異常
  • 脳卒中
  • 頸部の大血管疾患
  • 心臓弁膜症
  • うつ病
  • 不器用さ、イライラ感、無関心

合併症

皮質下認知症は注意力、やる気、感情面に影響を及ぼし、記憶、言語、問題解決、推論能力も低下します。

治療法

根本的な治療法はなく、症状に応じて対症療法が行われます。血圧管理、うつ病治療、心律不整の薬物療法などが用いられます。

末期

最終段階では脳機能が完全に失われます。

皮質下認知症と皮質認知症の比較

アルツハイマー病や前頭側頭型認知症は皮質認知症に分類され、記憶・言語・問題解決・推論能力の障害がより顕著です。いずれのタイプも最終的には脳機能の喪失に至ります。

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