記憶障害の診断方法
加齢に伴う記憶の衰えは一般的ですが、日常生活に支障をきたすほどの場合は医師の診察が必要です。軽度の忘れはスケジュール管理やメモで対処できますが、家族や友人の名前すら思い出せない、居住地が分からないといった急激な記憶喪失はすぐに受診してください。脳損傷、発作、脳卒中、アルコール依存症、アルツハイマー病などが原因となります。
診断の流れ
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1. 記憶障害の兆候が生活に影響を与えていると感じたら、まず医師に相談しましょう。医師は最近の出来事や過去の出来事を覚えているか、記憶障害の程度や経過を質問します。
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2. 頭部外傷の有無、違法薬物使用や飲酒の有無、日常生活(着替え、入浴、食事)の自立状況についても伝えてください。
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3. 医師が指示する検査を受けます。血液検査で甲状腺機能やビタミンB12欠乏を確認し、MRIやCTで脳の異常を評価します。必要に応じて脳波検査(EEG)を行い、発作や脳卒中の有無を調べます。
