脳内子宮内膜症の兆候と症状

脳内子宮内膜症とは

子宮内膜症は、本来子宮内に限られる組織が体内の他部位に増殖する疾患です。主に卵巣や卵管、骨盤に見られますが、稀に脳にまで及ぶことがあります。

MRI画像
MRI検査で脳内子宮内膜症を診断できます。

一般的な子宮内膜症の症状

多くの場合症状はなく、現れる場合は月経周期に合わせて骨盤痛、過多月経、不妊などが報告されています。

脳内子宮内膜症の症状

脳に子宮内膜組織ができても月経に関係した症状は出ません。報告例では、定期的な頭痛、発作、歩行障害(歩行の乱れ)が見られました。

診断方法

MRI(磁気共鳴画像)で異常な暗色の影が認められた場合、放射線科医が疑いを提示し、専門医が診断を確定します。

治療法

一般的な子宮内膜症は鎮痛薬、ホルモン療法、腹腔鏡手術で対処します。重症例では子宮全摘出が必要になることもあります。脳内子宮内膜症の報告例では外科手術が行われました。

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