髄膜炎の症状を見分ける方法

髄膜炎は脳と脊髄を覆う膜(髄膜)に感染が起こる深刻な病気です。細菌性とウイルス性の2種類があり、いずれも風邪やインフルエンザなどの一般的な感染症から二次的に発症します。治療が遅れると命に関わることがありますので、早期に症状を把握し、速やかに医療機関を受診することが重要です。

症状のチェックリスト

  1. 風邪やインフルエンザに似た症状が出る。鼻水、くしゃみ、喉の痛み、咳など、上気道の症状が現れます。

  2. 急激な高熱が出る。風邪程度の熱とは異なり、解熱剤で下がりにくい高熱が特徴です。

  3. 持続的な頭痛が続く。脳を包む膜が炎症を起こすため、強い頭痛が続き、光に対する過敏症や目の痛み、時に痙攣や意識混濁を伴うことがあります。

  4. 首がこわばり、上げにくい。脊髄の膜が炎症すると首の動きが制限され、頭を支えるのが困難になります。

  5. 全身のだるさや筋力低下、しびれ感。筋肉の弱さや関節痛、腹痛、チクチクした感覚が現れることがあります。

これらの症状が見られたら、すぐに医師の診察を受けてください。

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