ウイルス性髄膜炎の診断方法と主な症状
ウイルス性髄膜炎(無菌性髄膜炎)は、脳と脊髄を覆う薄い膜(髄膜)がウイルス感染により炎症を起こす疾患です。細菌性髄膜炎とは異なり、細菌ではなくウイルスが原因です。感染力があるため、早期に症状を把握し拡散を防ぐことが重要です。主に学童や部活動・スポーツを行う若者、大学のキャンパスなどで多く見られます。予防には定期的なワクチン接種が推奨されます。
主な症状と診断のポイント
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急な発熱:ウイルス性髄膜炎の最初のサインは突然の高熱です。他の症状がまだ現れないことが多く、ウイルス感染特有の急激な発熱が見られます。
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頭痛と発熱の同時出現:熱に加えて激しい頭痛が現れます。風邪やインフルエンザと勘違いしやすいため、症状の強さや持続時間に注意が必要です。
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首のこり(項部硬直):首を左右に動かすのが困難になるほどの硬直が起こります。全身の筋肉痛を伴うこともありますが、首のこりだけが主症状になるケースもあります。
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光過敏:光に対して極端に敏感になり、眩しさを感じやすくなります。
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意識障害や倦怠感:混乱、眠気、持続的な疲労感が見られます。イライラや不安感を伴うこともあります。
上記の症状が複数同時に現れた場合は、速やかに医療機関を受診し、髄液検査や血液検査でウイルス性髄膜炎の有無を確認しましょう。
