乳児の水頭症を見分ける方法

水頭症は脳内に過剰な脳脊髄液が溜まり、脳組織が頭蓋骨に圧迫される状態です。治療が遅れると脳障害や最悪の場合は死亡につながります。毎年多数の新生児がこの疾患で生まれますが、早期に発見すれば適切な治療が可能です。

乳児の水頭症の見分け方

  1. サインを把握する

    頭部が異常に大きい、急速に頭囲が拡大する、頭頂部の柔らかい部分(fontanelle)が膨らむ、嘔吐、過度の眠気、イライラ、目が下向きになる(「夕日目」)、発達遅延などが警告サインです。

  2. 原因となる要因を知る

    頭部外傷、早産児はリスクが高く、妊娠中の感染症も水頭症の発症リスクを高めます。

  3. 重症症状が出たら直ちに受診

    高音の泣き声、吸啜や授乳困難、首や頭を動かしたがらない、呼吸困難、痙攣などが見られたら、すぐに医療機関へ連絡してください。

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