腕の骨折・捻挫の応急処置とケア方法
腕の骨折や捻挫は日常的に起こりやすい外傷です。正しい応急処置を行うことで、痛みや腫れを抑え、後の治療をスムーズに進めることができます。以下に、基本的な手順をわかりやすくまとめました。
手順
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ステップ1:患者の全身評価と出血の対応
まずは生命に関わる状態がないか確認し、必要に応じて救急隊を呼びます。腕に大量出血がある場合は、腕を心臓より高く上げ、清潔な布で圧迫止血を行います。その後、出血・皮膚の裂傷・変形・変色・腫脹などをチェックします。
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ステップ2:装飾品の除去と患部の位置調整
指輪やブレスレットなどの装飾品はすぐに外します。捻挫が疑われる場合は、患部を心臓より上に持ち上げて腫れを抑えます。
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ステップ3:冷却処置
皮膚が損傷していない場合は、氷をビニール袋に入れ、タオルで包んで患部に当てます。1回あたり最大20分、2〜3時間ごとに繰り返し、48時間以内に終了させます。
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ステップ4:固定と安静
骨折が疑われる場合は、さらに損傷を防ぐために患部を固定します。自家製のスリングや添え木で腕を支え、首に掛ける際は血行を妨げないよう注意します。患者には患部を使用しないよう指示します。
