骨折の種類と特徴
骨折とは、骨が折れることで、比較的頻繁に起こる外傷です。骨にかかる物理的な負荷が骨の強度を超えると、骨折が発生します。
緑枝骨折(グリーンステック骨折)
骨が折れるのではなく曲がることで起こります。子どもや高齢者に多く見られる骨折です。
衝撃骨折(インパクト骨折)
骨が折れた後、折れた両端が互いに押し合うことで生じます。ストレス骨折やヒアライン骨折とも呼ばれます。
斜行骨折(オブリック骨折)
骨が曲線状に折れる骨折で、X線画像上では斜めに見えるのが特徴です。
病理性骨折
加齢や疾患により骨が弱くなっている状態で起こる骨折で、特に高齢者に多く見られます。
開放骨折(複合骨折)
骨が折れた際に骨片が皮膚を突き破って外に出る骨折です。血管や神経が損傷する恐れがあり、生命に関わる危険があります。
