腕のスリングを装着する最適なタイミング
腕のスリングは、負傷した腕を固定し支えるために使用します。救急セットには綿のムスリン布で作られたスリングが入っていることが多いですが、手元にない場合は身近な素材で代用できます。
スリングを装着する手順
負傷した部位を確認します。肩、肘、手首、上腕や前腕の骨や筋肉のどこが傷んでいるかを特定します。
出血があるか確認し、止血が完了してからスリングを装着します。
負傷時に「パキッ」や「ポキッ」といった音が聞こえたか聞き取り、骨折や腱・靭帯の断裂・脱臼の可能性がある場合はスリングが有効です。
腕をゆっくりとスリング姿勢に持って行き、痛みの変化を観察します。痛みが増える場合は他の固定方法を検討し、痛みが減少または変わらない場合はスリングを使用します。
