骨折した肘の可動域を回復する方法
骨折した肘は、可動域が制限されるため回復が難しく、関節が硬直しやすくなります。適切なリハビリテーション運動を行うことで、可動域の改善が期待できます。
肘の屈曲(前方)
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腕を上に向け、手のひらを天井に向けて握り拳を作ります。上腕は体側に密着させ、支えやすくします。もう一方の手でサポートしながら、肘を曲げて上腕に近づけます。曲げきれなくなったら、もう一方の手で軽くさらに持ち上げます。痛みが強い場合は無理をせず、徐々に肩まで曲げられるように目指します。最初は5回、慣れてきたら10回まで増やしましょう。
横方向の肘屈曲
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前項と同様に腕を持ち、上腕を胸に密着させます。拳を前方に向けたまま肘を90度に曲げます。その状態で腕を横にスイングさせ、上腕は体に付いたまま肘だけが回転します。もう一方の手で軽く押し、できるだけ体側へ広げます。痛みが出たら無理に押さないでください。伸ばした状態を10秒キープし、元の位置に戻します。
肘の伸展
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テーブルに仰向けになり、負傷した腕を体側に沿わせます。肘の下に巻いたタオルを置き、サポートします。腕を胸に向かって曲げた状態から、拳を閉じたままゆっくりと伸ばします。腕の筋肉をリラックスさせ、肘に負荷をかけて伸ばすことがポイントです。痛みが出なければ、可能な限り腕をまっすぐに伸ばします。違和感がある場合は少しだけ伸ばし、元に戻します。
