肋骨の骨折を見分ける方法
必要なもの
- 目
- 耳
- 手
手順
胸部への外傷や衝撃後に痛みが生じるのが最も典型的なサインです。深呼吸や痛む部位を押すと痛みが増すことがあります。
骨折した肋骨が擦れ合う音(クレピタス)が聞こえることがあります。患者の胸に耳を近づけるか、患者自身が自分の胸に耳を当てて確認してください。
単一の骨折では外見に変化がないことが多いですが、複数箇所が折れると呼吸時に胸の動きが不均一になったり、胸部や背部がへこんで見えることがあります。
肋骨が肺や肝臓などの内部臓器を刺すと、呼吸困難や腹部の激しい痛みが現れます。これは重度の骨折のサインです。
肋骨骨折が疑われたら、患者を安静に保ち、胸部をテープや包帯で固定しないでください。すぐに 911(または地域の緊急電話)へ連絡し、専門医の診察を受けさせましょう。合併症は致命的になることがあります。
