プロピオン酸ハロベタゾールクリーム(白癬治療):効果と使用方法
概要
プロピオン酸ハロベタゾールクリームは、ステロイド系外用薬で、炎症や痒みを抑え、白癬(リングワーム)の原因となる真菌の増殖を抑制します。
使用方法
- 患部を石鹸と水で優しく洗い、乾かす。
- 医師の指示に従い、朝と夜の1日2回、薄く塗布する。
- クリームが吸収されるまで優しくマッサージする。
- 目・鼻・口に入らないよう注意する。
- 症状が改善しても、医師が指示した期間は使用を続ける。
副作用
- 塗布部位の焼けるような感覚、刺すような痛み、かゆみ。
- 皮膚の乾燥、剥離、鱗屑。
- 皮膚刺激。
- 蕁麻疹、発疹、顔・唇・舌・喉の腫れなどのアレルギー反応。
上記の症状が出た場合は直ちに使用を中止し、医師に相談してください。
注意事項
- 他の皮膚疾患がある場合。
- 皮膚アレルギーの既往歴がある場合。
- 糖尿病、クッシング症候群、高血圧がある場合。
- 開放創や皮膚感染がある部位への使用は避ける。
- 妊娠・授乳中の使用は医師と相談する(妊娠カテゴリC)。
- 2歳未満の子供には使用しない。
相互作用
以下の薬剤と併用すると効果が変わることがあります。使用前に必ず医師に伝えてください。
- ケトコナゾール
- イトラコナゾール
- フルコナゾール
- ボリコナゾール
- ポサコナゾール
- リファンピシン
- フェニトイン
- バルビツール酸系薬剤
