火傷を早く治す方法
火傷の種類と対処法
火傷は深さや広がりにより治癒期間が異なります。1度やけは皮膚の表層のみが損傷し、赤みと軽いはがれが見られます。広範囲に及ぶ場合や大きな創傷は重症とみなされ、医師の診察が必要です。2度やけは水ぶくれができるほどの損傷で、2〜3インチ(約5〜7.5cm)以下の小さな水ぶくれは軽度とされますが、基本的には医療機関での処置が推奨されます。
必要なもの
- 冷たい水
- 清潔な布
- 軟膏(やけど用クリーム)
- 包帯
- 鎮痛剤
やけどの応急処置手順
すぐに冷たい流水でやけど部位を冷やす。水はぬるま湯程度にし、極端に冷たくしない。痛みが和らぎ、赤みが少し引くまで流し続ける。流水が使えない場合は、清潔な布に冷水を含ませて冷湿布を当て、やけどが冷えるまで保持する。
清潔な布でやけど部位を優しく拭き取り、余分な水分を軽くたたくように除去する。汚染を防ぐため、他の用途で使用した布は使用しない。市販のやけど用クリームを薄く塗布する。
やけど部位を包帯で覆う。綿やガーゼは繊維が残りやすく刺激になるため、非織布や医療用テープを使用する。適度な圧迫で痛みと腫れを抑え、腫れが見られる場合は可能なら高い位置に上げて血流を減らす。
やけどをむやみに触れたり、かいたりしない。清潔な包帯で覆い、保護バリアやかさぶたができるまで外部からの空気を遮断する。痛みが強いときはやけど用クリーム、アロエベラ、鎮痛剤を併用する。
痛みが続く、赤みが広がる、膿が出るなどの感染症状が見られた場合は速やかに医療機関を受診してください。
